バルミューダトースター新型と旧型の違いを比較!口コミ評判とメリットやデメリットは?

バルミューダトースター新型と旧型の違いを比較!口コミ評判とメリットやデメリットは?

バルミューダトースター新型K05Aと旧型K01Eの違いを比較してみました。口コミ評判とメリットやデメリットはについてもまとめました。

バルミューダトースターは、スチームテクノロジー搭載で水分や香りを閉じ込めることで中はふっくら、外はカリッカリに仕上がると評判です。

新型K05Aと旧型K01Eの違いはズバリ4つです。

1、カラーバリエーションや形状の変更
2、電源ON/OFFボタンを搭載
3、温度制御を見直し
4、ボイラーカバーと焼き網の形状を変更

上記以外は違いがなく、旧型であってもほとんど価格は変わりません。

それぞれの細かな違い、口コミや評判、メリットデメリットについても本文に詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

最後まで読み進めて頂くことで、バルミューダの新型か旧型か、どちらの方があなたにむいているのかもわかりますよ。

今なら返金保証がついてるバルミューダトースター新型K05A!

カラーバリエーション豊富なバルミューダトースター旧型K01E!

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目次

バルミューダトースター新型K05Aと旧型K01Eの違いを比較

バルミューダトースターは、2015年にK01Aが発売されて2017年には生産終了となっています。

その後2018.2019年モデルK01Eが発売されていて、こちらが現在では旧型といわれていますが、性能は2017年のタイプと同じです。

そして2021年現在では、2020年9月発売モデルのK05Aが新型として販売されています^^

このバルミューダトースター新型K05Aと旧型K01Eとの違いはズバリ!4つあります。

1、カラーバリエーションや形状の変更
2、電源ON/OFFボタンを搭載
3、温度制御を見直し
4、ボイラーカバーと焼き網の形状を変更

それではひとつずつ詳しく見ていきましょう♪

バルミューダトースター新型と旧型の違い1:カラーバリエーションや形状の変更

バルミューダトースターの旧型K01Eのカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、グレー、ショコラの4種類でした。

型番は以下の通りです。
●ブラック : K01E-KG ●ホワイト : K01E-WS ●グレー : K01E-GW ●ショコラ:K01E-CW 

一方新型K05Aの方は、ブラック、ホワイト、ベージュと、旧型のショコラがなくなりベージュに変更されました。

型番は以下の通りです。
●ベージュ:K05A-BG ●ブラック : K05A-BK ●ホワイト : K05A-WH

ショコラからベージュに変わり、若干明るさが増して可愛いイメージになりましたね^^

インテリアに溶け込むトースターが欲しいあなたにとっては、新型バルミューダは理想のキッチンを作ってくれそう。

続いて形状の変更です。

旧型K01Eに比べて新型K05Aは、ガラス窓の周りにラインが入って一層おしゃれになり、ブランドロゴが変わりました。

また、ダイヤルの表示メニューが変わり、カーブのラインが入って見やすくなっています。

バルミューダトースター新型と旧型の違い2:電源ON/OFFボタンを搭載

バルミューダ新型K05Aの方には電源ON/OFFボタンが搭載されました。

そのまま何もしなかった場合30秒で自動的に電源がオフとなります。更に安全仕様となったんですね^^

バルミューダトースター新型と旧型の違い3:温度制御を見直し

バルミューダトースター新型K05Aでは温度制御が見直され、3つの温度帯で1秒単位の細かな温度制御が出来るようになりました^^

3つの温度帯とは以下の通りです。

●60℃・・・パンのやわらかさと風味がよみがえる
●160℃・・・表面がきつね色に色づき始める
●220℃・・・焦げ付き(炭化)が始まる

このような3つの温度制御が、パンをより美味しくこんがりときれいで最適な焼き色に仕上げてくれるんですね。

バルミューダトースター新型旧型の違い4:ボイラーカバーと焼き網の形状を変更

バルミューダトースター新型K05Aは焼き網の形状とボイラーカバーも変更されたので、パンくずのお手入れが大変やりやすくなりました^^

焼き網、ボイラーカバー、給水パイプは、汚れたら取り外しできるところも嬉しいポイントですね。

バルミューダトースター新型K05Aと旧型K01Eのスペックの違い

バルミューダトースター新型K05Aと旧型K01Eのスペックをそれぞれ表にまとめました。

型番新型K05A旧型K01E
画像
消費電力1300W1300W
電源AC100V 50Hz/60HzAC100V 50Hz/60Hz
外寸サイズ(幅×奥行×高さ)35.7× 32.1× 20.9cm35.7× 32.1× 20.9cm
内寸サイズ(幅×奥行×高さ)27.4× 20.4× 17.8cm27.4× 20.4× 17.8cm
本体重量4.4kg4.3kg
トースト枚数2枚2枚
電源コード1m1m
カラーバリエーションブラック、ホワイト、ベージュブラック 、ホワイト、グレー、ショコラ、

バルミューダ新型K05Aと旧型K01Eがおすすめなのはこんな人!

上記の表からもお分かりの通り、新型も旧型もサイズは全く同じです。

またバルミューダは旧型の型落ちだからといって、価格が下がることはありません。

そのため、特にカラーバリエーションにこだわりがなければ新型K05Aを購入するのがおすすめです。

大きな違いであるカラーバリエーションは、旧型K01Eがブラック、ホワイト、グレー、ショコラ

新型K05Aの方が、ブラック、ホワイト、ベージュとなっています。

このグレーがあるのか、ショコラがベージュになったかの違いだけなので、どうしてもグレーやショコラが欲しいあなたは旧型K01Eをおすすめします。

その他の機能や外観デザインは、全て新型K05Aの方が上回っているので、今から買うなら断然新型が買いですね!

更におしゃれにデザインが一新!バルミューダトースター新型K05A!

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バルミューダトースター新型K05Aの口コミや評判は?

それではバルミューダトースター新型K05Aの口コミや評判をご紹介します。

まずは気になる口コミから見ていきましょう。

■価格が高い■
バルミューダ単体では★5ですが当たり前。
他社で半値で同等な美味しさを考えれば価格が高過ぎる。
メルセデスベンツとして比較したのは、バルミューダという名前、ブランドに金を出すかどうかでしょう。

Amazonより

■水の補充が面倒■
毎朝食パン食べるんですが、切り替えてから特に違いは分かりませんでした。
まぁ水の補充は仕方ないけど、毎朝地味に面倒。

Amazonより

■期待していたほどではなかった■
テレビ番組(関西ローカルせやねん)で本トースターが紹介され多くの出演者が「今までに食べたことない美味しさと絶賛」。期待して購入したが、今まで使用してきたトースターとパンの味は大して変わらず(家族も同意見)。

Amazonより

このように気になる口コミでは

●価格が高い
●水の補充が面倒
●期待していたほどではなかった

という口コミがありました。

バルミューダは、車でいえばメルセデスベンツに例えている口コミがあるように、ブランドのイメージが強いのでそれだけで良いものという先入観があるようです。

価格も一般のトースターよりも高いことから、さらに輪をかけて細かい部分が比べれてしまうのかも…

水を入れてスチームを使ってふんわり焼き上げる機能も、普通のトースターに慣れていると面倒に感じてしまうのでしょうね~。

でも、そこがバルミューダの特徴であり、美味しいパンに焼き上げる秘訣なので…多少は割り引いて考える必要もありそうです。

それでは続いて良い口コミを見ていきましょう。

■見た目がおしゃれ■
トースターにしては高いので、買うのをためらいましたが買って良かったです!
まず見た目でテンションあがります!
これから使うのが楽しみです♪

楽天市場より

■サクッと焼けて中はふんわり■
バルミューダトースターは今までの食パンと同じとは思えないくらい外はサクッと中はふんわりしています。
個人的にはバタートーストが最高です。

楽天市場より

■スーパーのパンももっちり美味しく■
スーパーで売ってる安い食パンも、カリふわでもちっと焼けて本当に美味しいです。朝はご飯派の夫も、美味しいねと言って食べてくれます。これから色んなパンを買って試してみるのが楽しみです!

楽天市場より

■フライもサックサク■
油が下に垂れることもなく安心してフライの温め直しなどができてます。
サックサクで揚げたてのように本当に美味しくなります。
これからも大切に使いレパートリーを増やしていきたいです。

楽天市場より

良い口コミで多かったものに

●デザインが可愛い・おしゃれ
●サクッと焼けてとても美味しく仕上がる
●スーパーのパンも十分美味しい
●フライもサックサクに仕上がる

とありました。

気になる口コミでは主に、ブランドイメージが強く期待しすぎた結果なのかなと思われました。

その点、良い口コミを見ると圧倒的に「もっちりふんわり美味しく焼けた」という口コミが多かったですね。

それに続いて多いのが、やはりデザインがおしゃれ、というもの。

バルミューダはアイアンの趣のあるデザインなので、自然にインテリアに溶け込むおしゃれなキッチンに変身させてくれます^^

置いておくだけでテンションが上がる!などの口コミがあり、デザインにこだわりたいあなたにはぴったりですね♪

バルミューダトースター新型K05Aのメリットとデメリット

バルミューダ新型K05Aの口コミから判明したメリットやデメリットを見ていきましょう。

まずはデメリットから

バルミューダ新型K05Aのデメリット

バルミューダ新型K05Aはスチーム機能が特徴なので、焼く前に水を入れないとなりません(クラシックモードを除く)

そのため、この水を入れる作業が面倒という口コミがありました。

確かに、従来のトースターに慣れてたらちょっと面倒だな~と思っちゃうかも…。

そして次に多かったのが庫内が小さい、パンが2枚しか焼けないという口コミでした。

バルミューダ新型K05Aは、焼き網からヒーターまでの距離が7cmしかありませんので、ちょっと狭いな~と感じる方も多いようです。

パンの高さは5.5cm以内、枚数は2枚までしか入りませんが、これはパンが美味しく焼けるために計算しつくされたサイズなので、仕方がない部分ですね。

それでは旧型のデメリットはどうなのかというと、機能的には2000円台のトースターと変わりないなどの口コミがありました。

しかし、操作性やデザインなどを考えると全く同じという考え方も人それぞれであると言えるのではないでしょうか。

バルミューダ新型K05Aのメリット

バルミューダ新型K05Aのメリットといえば、やっぱりスチームテクノロジー!

中はしっとりふっくらしているのに、外はカリッとサクサクに仕上がるのが嬉しいポイントですね。

細やかな進化した温度制御で、パンの美味しさを最大限に引き出してくれます。

また、アイアンの趣がおしゃれなデザインも、バルミューダのメリットといえるでしょう。

更におしゃれにデザインが一新!バルミューダトースター新型K05A!

カラーバリエーション豊富なバルミューダトースター旧型K01E!

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バルミューダ新型K05Aの特徴とは?

バルミューダ新型K05Aは、2020年9月24日に発売されたモデルがリニューアルされた現在の新型となっています。

スチーム機能が搭載されていて、感動の香りと食感を実現してくれるオシャレなデザインのトースターです。

窯から出したばかりの焼き上がりを楽しめるということで、トースト好きにはたまらない美味しさ^^

旧型K01Eと比べても、様々な機能が進化していますし、デザインや外観も少しずつ変わっているんです。

それでは一つずつ特徴を見ていきましょう。

水分と香りを閉じ込めるスチームテクノロジー

バルミューダ新型K05Aの最大の特徴は「給水口に5ccの水を入れること」で、運転が始まると庫内にスチームが充満します。

この時、パンの表面が薄い水の膜に覆われることで、バターや水分などの香りを閉じ込めたます!

そのため、中はふっくら♪外は軽く焼けた状態でカリッと仕上がんですね~^^

1秒単位の細やかな温度制御

バルミューダ新型K05Aは、60℃、120℃、220℃の3つの温度帯を細かく制御しています。

それぞれの温度帯で、パンの柔らかさや風味、最適な色づき具合や焼き上がりを完璧に実現してくれます。

5つのモードが冷凍パンやグリル料理の焼き上がりを調整

バルミューダ新型K05Aには、トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモードの4つ。

またスチームを使わないクラシックモードの5つのモードを備えています。それぞれは下記のようになっています。

トーストモード

表面はサクサクなのに、中は水分と香りを閉じ込めてくれるトーストにぴったりのモードです。

こんがりと美味しそうに、きれいな焼き色をつけて焼き上げてくれます。

トーストはもちろん、イングリッシュマフィンやスライスしたベーグルなどもカリッと仕上がるのでオススメです^^

チーズトーストモード

上下のヒーターのうち上火が強いモードで、具材を乗せたトーストにぴったりです。

チーズトーストはもちろん、野菜の具材などを乗せたピザなども最適な焼き上がりで仕上げてくれます^^

具材が扱ったりすると中々中まで火が通らなかったりしますよね~(/_;)

それがこのチーズトーストモードならそんな心配もいらないし、とっても美味しい状態で食べられますよ。

フランスパンモード

上下の火の強さは変えずに、一定の温度で焼き上げてくれるモードです。

そのため、表面には焼き色を付けずに、中までしっかりと温めてくれるんですね^^

焦げやすいフランスパンにぴったりですし、コッペパンやロールパン、マフィンなども焼き立てのように温めてくれます。

クロワッサンモード

庫内の温度を高く保つことで、表面には焼き色を付けずに中までしっかり温めてくれるモードです。

クロワッサン独特のサクサク感はもちろん、デニッシュやスコーンなどの生地もサックサクでカリッと仕上げてくれます^^

メロンパンのように、表面が固めの生地の温めにもぴったり♪

クラシックモード

スチームを使わずに一定の温度で焼き上げてくれる、調理モードです。

170、200、230℃に温度設定が出来るので、お肉や野菜のグリル料理やグラタン、お持ちの温めやクッキーづくりまで!

油を使った料理の時には、トースター幅にぴったり収まる別売りの野田琺瑯ホワイトバッドを使うと便利ですよ。

アイアンの趣のあるおしゃれな外観

バルミューダ新型K05A ベージュ

バルミューダ新型K05A ブラック

バルミューダ新型K05Aは、スチーム機能や温度制御などの機能の他にも、とにかくデザインがおしゃれ!

インテリアに溶け込むおしゃれなデザインで見た目が良いので、置いてあるだけでテンションが上がる♪

インスタ映えするので、皆に見せたくなるなどSNSなどでも話題です。

バルミューダトースター新型と旧型の違いを比較!口コミ評判とメリットやデメリットのまとめ

バルミューダトースターの新型K05Aと旧型K01Eの違いを比較しながら、口コミや評判、メリット、デメリットをお伝えしました。

その違いは4つありました。

1、カラーバリエーションや形状の変更
2、電源ON/OFFボタンを搭載
3、温度制御を見直し
4、ボイラーカバーと焼き網の形状を変更

バルミューダは旧型でも型落ちということで、価格が安くなることはほとんどありません。

操作性や温度調節、お手入れのしやすさなど進化した部分を考えると、新型K05Aを選ぶのが賢い選択でしょう♪

どうしても、拘りたいカラーがある場合や以前の外観でも構わないという場合は旧型K01Eを選んでもいいですね^^

いずれも中はもっちり外はカリッときつね色に焼ける、美味しいトーストが食べられると口コミ評判もとてもいいです。

デザインもおしゃれでインテリアに溶け込む素敵なトースターですね!


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